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人手不足の介護士だが面接で不採用になる人もいる

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不採用になるのはどんな人?

人手不足ということもあり求職者にとって有利な状況ですが、誰でも受かるわけではありません。中には不採用になり、転職面接を繰り返している人もいます。なぜ不採用になってしまうのか、面接に落ちる人の特徴を見ていきましょう。

不採用になるのはどんな人?

あいさつができていない

面接室には「失礼します」とあいさつをしてから入室し、椅子に座る前に名前を伝えながら「よろしくお願いいたします」ともう一度あいさつをします。しかし、あいさつが聞こえないといきなりマイナスの印象を与えてしまいます。介護士の仕事はあいさつがしっかりできないとやっていけません。そのため不採用になりやすいのです。逆にあいさつがしっかりできている人は好印象を与えられるため、採用の確率も高まります。

身だしなみが整っていない

人は見た目の印象が9割といわれています。介護士は人と接する仕事なのでだらしない身だしなみだと印象を悪くしてしまいます。基本的にはスーツがベストですが、シワや汚れがついていないか事前に確認しましょう。靴も汚れのないきれいなものを履きましょう。男性の場合、注意したいのは寝癖です。後ろ側など鏡に見えない部分に寝癖がついている場合もあります。全体的に確認しましょう。

目を見て話さない

介護士の仕事は言葉だけではなく表情や態度から何を望んでいるかを読み解かなければなりません。そのためには相手の目を見て話すことが大切ですが、面接の時に採用担当者の目を見て話せない人は高確率で不採用となります。相手の目を見て話すのが苦手な人もいることでしょう。しかし、面接の間だけの辛抱です。頑張って目を見て話すようにしましょう。
どうしても難しいなら、目と目の間を見るようにしましょう。視線が少しずれるので気まずい思いも薄まるでしょう。

言葉遣いが悪い

面接では言葉遣いにも注意しましょう。丁寧語で話すのは当たり前ですが、緊張で頭が真っ白になっていると、思わず普段の口調が出てしまうことがあります。しかし、タメ口はマイナスの印象になってしまうのでよくありません。「です・ます口調」を徹底するようにしましょう。

棒読みになっている

面接では志望動機などが聞かれますが、よくある質問なので回答例がネットなどでも紹介されています。しかし、その回答例をそのまま暗記して棒読みするのはよくありません。嘘っぽく聞こえるのはもちろん、本音も見えないためかえってマイナスの印象を与えてしまいます。参考にするのは構いませんが、それを悟られないように自分の言葉でいい換えるようにしましょう。

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